いただきもの

北山俊哉・久米郁男・真渕勝『はじめて出会う政治学 -- 構造改革の向こうに 第3版』有斐閣、2009年。

 著者の北山先生、手ずからいただきました。新ネタもナイスでますますつかみはOK。拙訳書

民主制のディレンマ―市民は知る必要のあることを学習できるか?

民主制のディレンマ―市民は知る必要のあることを学習できるか?

にも言及いただき(p.108)感謝感激。中辻画伯の絵筆も冴えわたる一方で、テキストとしてますます洗練された感があります。政治学の入門書アワードがあれば真っ先に推薦したいものです。