著者の曽我謙悟先生よりご恵贈賜りました。行政の変化、近年の知見を加えてのバージョン・アップということで、拝読するのが楽しみです。
著者の濱本先生よりいただきました。充実の内容できっと何かの賞を取るだろうと思わせる本です。学生や一般の方にもお勧めできます。ありがとうございました。
執筆者の森井裕一先生と武藤祥先生より頂戴しました。ありがとうございます。この時期に本書のような定評ある教科書の新版が公刊されることは一読者として大変ありがたいことで、心して拝読します。
これで2700円は安い!
執筆者の皆様よりご恵贈賜りました。まことにありがとうございます。なお本書で用いられているデータの基礎集計結果は『阪大法学』で公刊され、編者の北村先生のResearchmapから入手が可能です。
村松岐夫先生から始まった官僚の意識調査もなかなか環境が厳しくなっていることが本書第10章にも書かれています。このような変化がいかなる要因によってもたらされたものなのかも分析対象として興味深く思えますね。
「政治家の考え方は何においても有権者以上に極端に分かれがちであるが、官僚の考え方はむしろ有権者に近く、官僚と有権者との間の同質性が高いことが明らかとなった」(p.201)といった知見は有権者調査、政治家調査、そして官僚調査がそろっているからこそ得られるものです。こうしたプロジェクトが今後も息長く続くことを心から応援したいと思います。
執筆者の原田峻先生、富永京子先生よりご恵贈賜りました。
こちらにある本書の目次からわかる通り、大変ヴァラエティに富んだ10章から構成されていて、読むのが楽しみです。姉妹編として
もあるとのことで、こちらも併せて読むことで、佐藤健二先生のご指導の影響がうかがえることになりそうです。