政治学会年報キター

市民社会における参加と代表 (年報政治学)

　やっと来てくれました．一応編集委員だったりするので，ああこういう風になるんだぁとやっと実感が．１ヵ所ショックな発見．私の論文のところですが，ページ数の横に書いてあるタイトルがオカシイ．「2004年参院選における自民党からの小泉評価」ってちょっと違う^^;．
　それにしてもいつもながら文献委員会のお仕事の大変さを思うと嘆息を禁じえない．大変だろうなあ，これ作るの．政治学会の年報には書評がこれまでなかったので，ぜひ書評欄をというご意見もあるそうですが，書評となるとあれをとりあげてこれをとりあげないのはなぜかとか，またいろいろ大変なんだろうなぁ．tamuraさんご要望の執筆者紹介は今までなぜ要望がなかったのかが不思議なくらいですが，いわれてみたからわかったねの典型で，今までそんなこと意識したこともなかったなあ．そういうもんだと思っていたので．
　しかし今回の編集委員会だけ2冊作るんですぜ．まじめな働き者なんです，今回の委員会は．